アトピーを悪化させる危険性のある食べ物7つ! アトピーの炎症を抑える アトピーを悪化させる原因の1つとして食べ物があります。 ひどくなると、 ある特定の食物を食べることができなかったという方も多いと思います。 今回は私の経験も含めながら、アトピーの症状を悪化させる危険性のある食べ物について紹介したいと思います。 アトピーを悪化せるといわれている食べもの 砂糖 砂糖の過剰摂取は全身のアトピーの症状を悪化させる原因になります。 私自身も病院で砂糖を多く摂ることは控えるように言われていました。 精製された白砂糖が特に良くないと言われており、 料理などには白砂糖の代わりにてんさい糖などを使うようにしています。 コーヒー コーヒーに含まれるカフェインがあまり良くないという話も良く聞きます。 ただ、「カフェイン自体はそこまで悪くないんじゃないか?」という意見もあったりして、 コーヒー自体が及ぼす影響については若干賛否両論あるようです。 私の意見としては、インスタントコーヒーに入っている添加物やコーヒーフレッシュの方に問題があって、コーヒー自体にはそれほど害はないんじゃないかと思ってます。 ただ、一応カフェインも刺激物の一種なのでできるだけ控えたほうがいいのかもしれません。 チョコレート チョコレートもアトピーを悪化させる食べ物として、 症状がひどいときには摂取を抑えるように言われていました。 チョコレートに含まれる脂分や多量の砂糖がアトピーを悪化させる直接の原因になります。 刺激物(唐辛子、炭酸飲料) 食べるときに舌に刺激を感じるような唐辛子や、 炭酸飲料も控えたほうがいいと言われています。 これは、こういった刺激物を摂取することで肌のかゆみが増してしまうからです。 牛乳 学校給食でも毎日出てきて、健康や栄養価の高い食べ物の代表とされてきた牛乳ですが、 アトピーを悪化させるアレルゲンを多く含んでいます。 なので、アトピーを持っている子供は卵や牛乳が飲めないという子が多いです。 また、牛乳に含まれる動物性のたんぱく質は胃腸での吸収がスムーズにできず、 腸内環境の悪化を招いてしまうことも考えられます。 腸内の健康状態が良くなくなると、結果的にアトピー症状の悪化へとつながっていくのです。 飲酒 飲酒はお酒を飲むことそのものが悪いというよりも、 アルコールが入ることによって全身のかゆみが増してしまうのが問題です。 アトピーや敏感肌の人などはお酒が入ると途端に全身がかゆくなる、 という人も多いはずです。 タバコ 有害な化学物質の宝庫と言われているタバコ。 ただ、アトピーに関しては直接の原因とはならないという意見もあります。 私も以前タバコを吸っていた時期があったのですが、 確かにタバコを吸ったからと言ってアトピーがひどくなったということは感じませんでしたね。 ただ、タバコを吸ったとき出る煙が患部に当たるのは避けたほうがいいでしょう。 タバコに含まれるアレルゲンをもろに受けてしまうことになるのですから。 禁煙をするのには越したことはありませんね。 PR