身体の脂漏性皮膚炎におすすめのボディソープってある? 脂漏性皮膚炎 脂漏性皮膚炎というと頭皮に出ることが多いですが、 頭以外にも顔や背中、腕や足など全身にも出る場合があります。 頭皮に出る場合には、脂漏性皮膚炎シャンプーを紹介しましたが、 今回は全身に脂漏性皮膚炎が出る場合におすすめのボディソープについて紹介します。 脂漏性皮膚炎におすすめのボディソープ 基本的に脂漏性皮膚炎に限らず、 肌に湿疹がある場合にはできるだけ刺激の少ないものが望ましいです。 そのうえで、脂漏性皮膚炎の大きな原因の1つである雑菌や真菌の増殖を抑えてくれるような製品を選ぶのがベストです。 敏感肌の方でも使用できる低刺激なもの。 抗真菌、殺菌成分の入っているもの。 この2点を満たす製品を探してみると、 国内で買える製品としてあったのが持田製薬のコラージュフルフル泡石鹸です。 持田製薬のコラージュフルフル泡石鹸 持田製薬のコラージュフルフルシリーズは、 有効成分として抗真菌成分であるミコナゾール硝酸塩を配合しています。 また、もう一つの有効成分として殺菌成分トリクロサンも配合しており、 真菌や雑菌の増殖を防いでくれます。 あとは配合されている成分に洗浄力や刺激の強すぎるものが配合されていないか、 ここはどうなっているのか見ていきましょう。 コラージュフルフル泡石鹸の洗浄成分 コラージュフルフル泡石鹸の全成分はこちら(公式HPから抜粋) ミコナゾール硝酸塩 トリクロサン アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン ラウロイルメチル-β-アラニンNa液 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 濃グリセリン プロピレングリコール コハク酸ナトリウム 無水クエン酸 水 先に紹介したとおり、ミコナゾール硝酸塩とトリクロサンは抗菌、殺菌の有効成分。 上から3番目~5番目がコラージュフルフル泡石鹸の洗浄成分で界面活性剤の一種です。 アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン ラウロイルメチル-β-アラニンNa液 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 1と2は低刺激の洗浄成分として敏感肌の方用のシャンプーやボディソープに利用されることの多い成分。 3はコミカドDEAとも呼ばれ、ヤシ油から作られる天然成分由来の界面活性剤。 もちろん利用する人の個人差もあるので絶対的なことは言えませんが、 こういったところからコラージュフルフル泡石鹸は敏感肌や肌の弱い方でも利用できる刺激の少ないシャンプーだと言えるのではないでしょうか。 まずは一度製品についての詳細を公式ページから見てみてくださいね。 ⇒持田製薬のコラージュフルフル泡石鹸の公式ページへ PR