アトピー持ちの髭剃りはカミソリかシェーバーか？それとも・・・！？ 正常な肌のバリア機能をキープする 男の身だしなみとして欠かせない髭剃りですが、 アトピーを持っている敏感肌の方、 皮膚があまり強くない人にとってはけっこうな負担になりますよね。 実際に私自身もカミソリ負けがきっかけとなって、 ひげをそった場所周辺にアトピーの炎症がぶわーっと広がったことがありました。 こうなってしまうと、ひげをそればそるほどアトピーは悪化していくし、 毎日そらないわけにはいかないし（けっこう濃い方なので。。）で大変です。 なので、そんなアトピー持ちにおすすめの髭剃りについて考えていこうと思います。 カミソリより電動シェーバーがおすすめ まずは何でひげをそるか？ということろですが、 カミソリで剃る人と電動シェーバーで剃る人と２種類に分かれますよね。 結論から言うと、電動シェーバーを使った方が圧倒的に肌には優しいです。 カミソリで剃る場合は、いくらシェービングフォームやクリームを塗って剃ったとしても、 どうしてもひげと一緒に肌の表面までこそぎ落してしまいます。 「深剃りしやすいから」「きれいに剃れるから」という理由でカミソリを使う場合が多いと思いますが、 しっかり剃れば剃るほどそれだけ肌には負担になってしまうので気を付けましょう。 一方電動シェーバーのほうは、 カミソリと比べて肌への負担が少なくて済みます。 その分、深剃りもしにくくなってきれいに剃るには時間もかかりますが、 アトピー持ちの方には絶対に電気シェーバーがおすすめです。 ひげを剃った後にはしっかり保湿 ひげをそり終わった後のアフターケアも大事です。 髭剃り後は肌の表面が荒れていたり、 水分が失われたりして肌のバリア機能が低下しています。 そこに外からの刺激が加わると強いかゆみや炎症が起こりやすいです。 そこで、傷ついた皮膚をしっかりと保湿し、 外の刺激から肌を守ってあげる必要があります。 髭剃り後は保湿剤ローションやクリーム、化粧水などでケアするのを忘れずに。 （保湿剤もなるべく無添加のものを選ぶのがベターです。） 髭剃りをしなくて良くなるヒゲ脱毛 最後に究極の肌ケア対策ともいうべきなのがヒゲ脱毛です。 これをすればそもそもひげをそる必要もなくなりので、 肌を傷つけるリスクもありません。 多少手間とお金はかかりますが、 毎日のヒゲ剃りの手間から解放されますし、何より肌を傷つけるリスクがありません。アトピー持ちにとってこれは非常に魅力的ですよね。 剃り残しもなく午後になっても青ヒゲになることもありませんしね。 これは余談ですが、中には毛抜きを使って一本一本ひげを抜いている人も中に入るようです。 毛根を無理やり引き抜いているわけなので、 周りの皮膚も一緒に引きはがしてしまう恐れもありおすすめはしません。 ⇒お手軽！自宅でできるセルフヒゲ脱毛 PR
