ルイボスティーとは?
ルイボスティーってそもそも何ぞや?どこのお茶なの?
っていう基礎知識についてですが、
どうやら南アフリカで古くから健康茶として飲まれてきたものです。
ルイボスとは南アフリカのケープタウンを中心として生息する植物で、
このルイボスの葉を乾燥させてお茶にしたのがルイボスティーです。
ルイボスティーの味は?
ルイボスティーにはカフェインが含まれていません。
また、タンニン濃度も非常に低くいので渋みが少なく飲んだ人の感想でも「飲みやすかった」という人が多いです。
どちらかというと飲みやすい部類に入るようですね。
ルイボスティーの効能って?
ルイボスティーには抗酸化作用のある成分が多く含まれており、
特にフラボノイドなどは体内の活性酸素を抑えてくれます。
活性酸素が増えると老化や生活習慣病が悪化する原因となるので、
健康やアンチエイジングへの作用が期待されています。
また、活性酸素はアレルギーの症状も悪化させる働きがあるため、
アトピーや花粉症にもパワーを発揮してくれるとして注目されています。
飲みすぎると副作用ってあるの?
ノンカフェインで抗酸化作用もあるルイボスティーですが、
何でも度を過ぎると毒になるもの。。
ルイボスティーを飲みすぎてしまったらどんな体の不調が起こる可能性があるのでしょうか?
「摂取しすぎるとおなかがゆるくなったりする」という情報もあったのですが、
ちょっとやそっと飲みすぎたからと言って危険なことはないようです。
なんたってお茶ですからね。
だからといって一度に大量に飲んでもあまり意味がないので、
毎日ちょっとずつ続けることがやっぱり大事です。
ただ、ルイボスティーを飲んだからといって逆にアトピーが悪化するなんて副作用が出ることは考えにくいです。
ステロイドのような薬でもありませんし、天然のお茶ですからね。
このあたりはまず安心して大丈夫です。
もし、ルイボスティーを飲み続けることによってアトピーが悪化した、
かゆみや湿疹が増した、と感じる場合は好転反応を疑った方が良いでしょう。
参考:好転反応について。
市販されているルイボスティー
それでは最後に、市販されている人気のルイボスティーを紹介します。
ティーライフのルイボスティー
創業から30年の健康茶、美容茶の老舗会社が販売しているルイボスティー。
蒸気殺菌処理をしており、お茶の成分がしっかりと出るのが特徴。
ティーバッグ自体が植物由来成分で作られているため、安心して口に入れることができます。
なごみ・オーガニックルイボスティー
有機JAS認証を取得しているまさにオーガニックルイボスティー。
ふくちゃのがぶ飲みルイボスティー
食品微生物センターから製品の品質と衛生レベルを保証されたお墨付き。
上級グレードの茶葉を使用。
伊藤園のルイボスティー
ペットボトルで飲めるルイボスティー。
手軽に飲めて、販売しているのも伊藤園なので安心感はあります。
エンバラシアのルイボスティー
ECOCERT(エコサート)と呼ばれる世界の有機製品、オーガニック製品として認められているルイボスティー。
今なら
初回限定お試し購入で10錠入りサンプル×2がもらえるキャンペーン中。
毎日飲むのはちょっと・・という方や、もっと手軽にルイボスティーのパワーを実感したいという方は
サプリメントタイプもあります。